家族
働きやすい職場環境とは、なんでしょうか。
社労士としてチームを率いて、今、思うこと。
それはやはり、従業員である前に「家族」であることだと、改めて私は考えます。
「家族」それは温かい。同時に厳しい。でも最後まで見放さない。
単にお金や従属関係で作られた組織は長持ちしません。
かといって、単に甘やかした組織も持ちません。
「チームKOKORO」で私は、真の家族経営を目指します。社労士として。
私の家族を紹介します。
お仕事で何よりも大切にしていることがあります。それは「face to face」
お客さまに私たちスタッフ、つまり家族全員が直接お会いすることです。
そしてお越しいただくのではなく、お客さまの元に「お邪魔する」ことです。
私たちの事務所が家族なように、お客さまのオフィスのみなさまも家族です。
一人でも多くのお客さまと、家族ぐるみのおつきあいがしたい。
私たちの家族経営の強い想いです。
家族の中に赤ちゃんや子どもがいる。一緒に生活する。それは当たり前のこと。
だったらオフィスだって一緒と、私たちは考えます。
ちょっと元気すぎたり、少しぐずったり、手がかかっても、
それ以上に優しさや無邪気さ、元気を与えてくれる。そんな素敵な家族の一員。
だから赤ちゃんを連れてきていい職場ではなく、
赤ちゃんや子どもが、チームの一員である職場を、私たちは標準にします。
赤ちゃんや子どもたちに、お父さんお母さんがどんな仕事をしているのか。
逆に父や母に、自分たちがどんなに感謝しているのか。
最近その大切さを唱えられる「ファミリーデー」ですが、
難しく考えないで、とにかく楽しく、和気藹々と、
会社のイベントに子どもや赤ちゃん、そして父や母をどんどん巻き込みます。
最近疎まられて肩身の狭い社員旅行だって、家族旅行として大復活させました。
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